神経痛でお悩みの方へ

  神経痛でよくあるお悩み

  • 坐骨神経痛を
    改善したい

  • 太ももや足の裏がしびれる

  • 手の指先が
    しびれる

  • 神経痛の
    改善方法が
    知りたい

神経痛のおもな原因や改善方法について

日常的な手や足のしびれ・痛みといった、
神経痛の症状に悩まされている方も多いのではないでしょうか。
神経痛は内臓の疾患筋肉の症状などさまざまな原因で発生するため、
具体的な原因や症状がわからず、効果的な対策をおこなえていない方もいます。

 

ここでは神経痛の原因や症状の特徴、神経痛を軽減し症状を未然に防ぐ方法について詳しくご紹介していきます。

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つらい神経痛の原因と症状の特徴

神経痛は、日常生活での習慣ストレス体調などさまざまな原因で起こるといわれています。

また、神経痛を発症する神経にはいくつかの種類が存在するため、適切に対処するためにも原因や症状について理解しておきましょう。

ここでは、神経痛の種類や原因、症状の特徴について詳しくご紹介していきます。

 

【神経痛の特徴】

神経痛とは、末梢神経のうち「感覚神経」が何らかの刺激を受け、神経の経路に沿って痛みを生じる症状です。
神経痛は病名ではなく、感覚神経に生じる痛みやしびれを総称して呼びます。

原因が不明であることも多く、感覚神経にどのような異常をきたすかによって症状も変化することが特徴です。

 

●神経痛の種類

神経痛には代表的な症状がいくつか存在します。

 

・三叉神経痛

三叉神経は顔の感覚(痛覚・触覚・冷温覚)を脳に伝える神経で、三叉神経が刺激を受けると一時的に顔面に強い痛み生じます。
三叉神経痛の原因の多くは血管による圧迫であり、神経のそばの動脈や静脈が三叉神経を圧迫することで三叉神経痛を引き起こすといわれています。

 

・肋間神経痛

肋間神経痛は、わき腹や胸肋骨に沿うように痛みが現れ、電気が走るような痛みと表現されることがある神経痛です。
原因不明のこともありますが、変形性脊椎症ヘルニア脊椎腫瘍帯状疱疹のウイルスによって発症することもあります。

 

・坐骨神経痛

坐骨神経痛は、太もも、すね、足先などの下半身中心に痛みやしびれが現れることが多いです。
腰から足にかけてのびている坐骨神経が、筋肉などで圧迫されることで発症するといわれています。
腰椎のヘルニア脊柱管狭窄症冷えによる緊張などでも発症することがあります。

 

【神経痛をともなう病気】

神経痛をともなう病気はいくつか存在しますが、代表的な病気は次のとおりです。

・腰椎椎間板ヘルニア(坐骨神経痛)
・脊柱管狭窄症(坐骨神経痛)
・胸郭出口症候群(腕神経叢)

腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症は、椎間板のずれや神経の束が通る脊柱管が狭窄(すぼまって狭まること)されることで、坐骨神経が圧迫され、坐骨神経痛を生じることが多いです。

胸郭出口症候群は、首や肩の筋肉の緊張によって腕神経叢が圧迫され、腕や手のしびれを生じることがあります。

 

【坐骨神経痛】

坐骨神経痛は次の原因で発症するとされています。

 

●日常生活での負担

不良姿勢や疲労などで筋肉や骨格のバランスが崩れると、腰に負担をかけるといわれています。
その結果、筋肉の緊張血行不良が起こると、神経を圧迫し坐骨神経痛を生じるとされています。

 

●疾患

坐骨神経痛を生じる疾患はいくつか存在するため、腰の痛み下肢のしびれを感じた際には、症状の鑑別が必要です。

・腰部脊柱管狭窄症
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰椎分離すべり症

上記の症状は若い世代の方から高齢の方まで発症する可能性があり、早期に適切な処置をおこなうことが重要とされています。

 

【首・手のしびれ】

首や手のしびれを生じる原因には、日常生活での身体の使い方が関わるとされています。

・巻き肩
・長時間の同一姿勢
・下を向く姿勢が多い
・頭の重さ

上記のような不良姿勢や首・肩にかかる負担によって筋肉が緊張すると、神経を圧迫してしびれを生じる可能性があります。

神経痛を改善に導き予防する方法

神経痛を発症すると、痛みしびれといった症状がみられることが多いです。
なかには症状が強かったり長期にわたって神経症状が続いたりと、日常生活に支障をきたす場合もあるため、早期に対処が必要となります。

ここでは、神経痛を改善し、未然に防ぐための予防法について詳しくご紹介していきます。

 

【坐骨神経痛の対処法】

●姿勢を改善する

長時間同じ姿勢が続くと、首や腰などの筋肉に負担がかかり、筋肉が硬くなりやすくなるといわれています。

坐骨神経痛の改善を目指すためには、長時間同じ姿勢で作業をおこなわないことが大切なので、仕事や家事の合間にこまめに休憩を取り、ストレッチをしましょう。

肩甲骨を広げたりふくらはぎを伸ばしたりすることで、血流が促進され、しびれなどの症状を軽減することが期待できます。

 

●ストレッチをする

ストレッチをして筋肉の緊張をやわらげることで、坐骨神経痛を緩和することが期待できます。
また、骨格を整えることでも、神経痛の改善は可能といわれています。

ストレッチポールは背骨や肩甲骨のゆがみを調整し、骨格を正しい状態に近づけられるため、しびれなどの神経症状の対策としておすすめです。

 

●身体を温める

坐骨神経痛による痛みやしびれの症状を軽減させるためには、身体を温め、血流を促進することが効果的といわれています。
入浴時に湯船に浸かり、しっかりと身体を温めるようにしましょう。
その結果、坐骨神経痛以外にも、腰痛や肩こりの症状を軽減することが期待できます。

 

【神経痛の予防法】

神経痛を起こさないためには、日頃のケアが重要といわれています。
姿勢の見直し体調管理をしっかりとおこない、神経痛を防ぎましょう。

 

●適度な運動やストレッチをする

適度な運動は、神経痛の予防につながるといわれています。
こまめに水分を補給しつつ、ストレッチウォーキングなどで身体を動かし、身体が硬くならないようにしましょう。

デスクワークの方は一日中座って作業をすることが多く、運動不足になりやすいため、休日や帰宅後に時間を取って、運動をおこなうようにしてみてください。

 

●正しい姿勢を意識する

猫背の方や脚を組むといった偏った身体の使い方をしてしまう方は、首や腰に負担がかかりやすいといわれています。
不良姿勢は、手や足のしびれをともなう症状の発症リスクを高めてしまうため注意が必要です。

背筋を伸ばし、軽く胸を張った姿勢を意識して、背中が丸くならないように日頃から心がけましょう。

 

●身体を温める

身体が冷えてしまうと、筋肉の緊張や血行不良を起こしやすくなるため、神経痛を予防するためにも冷え対策をしましょう。
冬場はマフラー簡易カイロなどを使用し、夏場でもエアコンで身体が冷えないよう薄めの上着を羽織るといった工夫をしてみてください。

さくら整骨院 葛西駅前の
【神経痛】アプローチ方法

神経痛の多くは、硬くなった筋肉や骨格のゆがみによる神経の圧迫が原因に考えられています。

当院では、まずカウンセリングや各種検査によって、患者様の身体の状態を確認します。
そしてカウンセリングの情報をもとに、鍼灸ハイボルト療法超音波などを用いて原因となっている筋肉を緩め、神経痛の改善を図ります。
鍼や電気、超音波の刺激が深部まで到達するため、手技だけでは対処がむずかしい症状も緩和させることが可能です。

当院の施術は、患部を直接施術する「西洋医学的アプローチ」にとどまりません。
経穴(ツボ)を刺激していく「東洋医学的アプローチ」も行うことで、身体が本来持っている自然治癒力を高めていきます。
全身を流れる「気」や「血」のバランスが整えられると、副交感神経の働きが高まります。
それにより身体全体の緊張がほぐれるため、神経への刺激が軽減されやすくなります。

また身体のゆがみなどあれば、骨格のバランスを調整する施術を加える場合もあります。
症状や状態によって対処法もさまざまなため、神経痛でお困りの方は、まず一度さくら整骨院葛西駅前までお気軽にご相談ください。

著者 Writer

著者画像
タムラ マサト
院長:田村 勝人
資格:柔道整復師・鍼灸師
中央大学卒業
セコムラクビー部4年 
了徳寺学園医療専門学校柔整科・鍼灸科卒業 
熱田胃腸科整形外科12年勤務 
都内整骨院院長8年勤務
 
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:さくら整骨院葛西駅前
住所〒134-0084 江戸川区東葛西6-15-1コウセツビル105
最寄:東西線葛西駅(地下鉄博物館口 徒歩4分)
駐車場:駐車場あり(1台)
                                                                   
営業時間
10:00〜
14:00
10:00〜
14:00
10:00〜
14:00
15:00〜
21:00
15:00〜
19:00
15:00〜
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定休日:なし

【公式】さくら整骨院 葛西駅前 アカウント

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