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捻挫・打撲・肉離れでお悩みの方へ

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  捻挫・打撲・肉離れでよくあるお悩み

  • 転んで
    手をつき、
    手首を捻挫した

  • 階段を
    踏み外して
    膝を捻挫した

  • 相手と
    ぶつかり
    太ももを打撲した

  • ダッシュしたときにふくらはぎを肉離れした

捻挫・打撲・肉離れのおもな原因と改善方法

捻挫・打撲・肉離れは、スポーツや日常生活のさまざまな場面で発症しやすいケガです。
それぞれ症状が異なり、痛みが長期にわたって続くものや日常生活に支障をきたすものもあるため、
早期に適切な処置をおこなう必要があります。

 

ここでは、捻挫・打撲・肉離れの原因や症状の特徴、
その症状を早期に改善するための対処法について詳しくご紹介していきます。

捻挫・打撲・肉離れ
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捻挫・打撲・肉離れの原因と症状

捻挫・打撲・肉離れを発症すると、筋肉や関節、靭帯を損傷するため、痛みや動かしづらさなどの症状がみられることが多いです。
ケガを未然に防ぐためには、あらかじめケガの原因や症状を理解することが重要になるといわれています。

ここでは、捻挫・打撲・肉離れのおもな原因や症状の特徴についてご紹介していきます。

 

【捻挫・打撲・肉離れの原因】

●捻挫の原因

急性の捻挫は急な負荷で関節の可動域を超える力が加わったときに発症し、亜急性（徐々に進行するタイプ）の捻挫は繰り返しの外力や持続的な負荷で発症することが多いです。

足のアーチや扁平足、歩き方が悪いといった理由で起こったり、痛みがある状態で無理に動かしたりすると、急性・亜急性捻挫を起こしやすいといわれています。

・階段を踏みはずして足首を捻った
・転倒した際に手をついて手首を捻った
・ボールを勢いよく投げて肩を捻った

上記のような動きによって捻挫することがあります。

 

●打撲の原因

打撲は、コンタクトスポーツで接触・衝突した際、または身体の一部を強打したときに発症することがあります。
相手選手と衝突した際や、自宅で柱に腕をぶつけたなどの理由で発症することが多いとされています。

 

●肉離れの原因

肉離れは、筋肉が急に引っ張られたり瞬発的な負荷がかかったりすることで、筋繊維を損傷する症状です。
ストレッチ不足や筋肉の使いすぎによって筋緊張を起こしていると、発症しやすいといわれています。

 

【捻挫・打撲・肉離れの症状】

●捻挫の症状

靭帯の損傷で、疼痛・腫脹・限局性圧痛・皮下出血斑などの症状がみられます。
関節部が腫れ、痛みから患部を動かせないことが特徴です。

 

●打撲の症状

患部の鈍痛や痛みで、患部を動かしづらいことがあります。
腫脹が大きい場合は痛みが増加し、患部を押すと強く痛む「限局性圧痛」が顕著に現れるといわれています。

 

●肉離れの症状

肉離れを発症すると急激な痛みが生じ、重症例では腫脹や皮下出血斑（血が皮下にたまりあざになる状態）が顕著に現れて、筋肉がへこむことがあります。
肉離れになると荷重をかけることが困難になり、太ももやふくらはぎの肉離れでは、脚を引きずる歩行がみられることが多いとされています。

捻挫・打撲・肉離れの対処法

捻挫・打撲・肉離れの症状を早期に改善するためには、症状にあわせた適切な処置をおこなう必要があります。
症状を軽減し、早期に回復するためにも、対処法を理解しておきましょう。

ここでは、捻挫・打撲・肉離れに効果的な対処法について詳しくご紹介していきます。

 

【捻挫・打撲・肉離れの対処法】

●RICE処置（急性の場合）

ケガの急性期の対処法としておこなわれることが多いです。

・R（安静）：患部を安静にします
・I（冷却）：患部をアイシングし、炎症を抑えます
・C（圧迫）：患部を圧迫し、炎症の拡大を防ぎます
・E（挙上）：患部を心臓より高くして炎症の拡大を防ぎます

 

●POLICE処置（急性～亜急性の場合）

最近では、ケガの復帰をより早めるためにPOLICE処置をするケースも多いです。
POLICE処置はRICE処置の一部が変わり、よりケガからの復帰を早めることを目的としています。

・P（患部の保護）：患部を保護し、炎症を抑えます
・OL（最適な負荷）：ある程度の負荷を加え、患部の修復を早めます

 

●捻挫

捻挫を発症した場合は患部を動かさないように注意し、サポーターやテーピングをおこなうことをおすすめします。
患部を固定することで関節が安定し、痛みの緩和や捻挫の再発予防が期待できます。
足首の捻挫は、サイズにあった靴を履くようにして身体にかかる負荷を減らして再発を防ぐことも大切です。

 

●打撲

炎症や強い腫れがない場合には、患部を温めることで筋肉の緊張緩和や痛みの改善が期待できます。
ストレッチをするときは、痛みを感じない範囲でおこないましょう。

 

●肉離れ

患部を押して痛みを感じる場合は強い刺激を与えず、ストレッチを控えたり軽めにしたりするように調整しましょう。
痛みが少ない場合にはストレッチをおこない、筋肉の緊張を和らげることをおすすめします。

痛みが治まっても急な運動は控え、キネシオテープで筋肉を保護しつつ徐々に運動負荷を上げましょう。
また、患部を温めて筋肉の緊張・硬結を緩和することも、症状の改善が期待できます。

 

 

さくら整骨院 葛西駅前の
【捻挫・打撲・肉離れ】アプローチ方法

さくら整骨院葛西駅前での捻挫・打撲・肉離れに対しては、まず基本的に冷却・電気施術をおこないます。

重症度にもよりますが、おおよそ2週間程度強い痛みが続きますので受傷直後は適切な処置をする必要があります。

また、状態によってはテーピング・包帯・ギプスなどで固定し、早期に痛みを取ることはもちろん、日常生活に支障があまり出ないようにいたします。

捻挫・打撲・肉離れのおもな原因は、日常生活中の転倒やスポーツによる急な負荷が多く、痛みが強いことも特徴です。

日常生活や仕事、部活動などのスポーツにできるだけ早く復帰したい方には、鍼灸やハイボルト療法などの特殊電気施術にて早期に痛みや炎症の改善を目指します。

また、経過にともない炎症がおさまった後は、ズキズキとした強い痛みから重だるいような鈍痛に変わります。
このときには逆に筋肉や筋膜が硬く、柔軟性が低下した状態になるため、ストレッチや筋膜リリースといった施術をおこなうことが重要です。

筋肉の状態を戻すためには、しっかりリハビリもおこないましょう。

処置や運動療法が正しくおこなわれない場合はケガが再発したり、何度も発症するようなくせになったりしますので、気を付けましょう。

また、さらに気を付けなくてはならないのが、骨折などの大きなケガが隠れている場合もあることです。
当院ではカウンセリング・徒手検査などを用いて骨折が疑われた場合でもしっかり処置をおこない、提携の整形外科や専門医をご紹介いたしますのでご安心ください。

著者 Writer

著者画像
タムラ　マサト
院長：田村　勝人
資格：柔道整復師・鍼灸師
中央大学卒業
セコムラクビー部4年　
了徳寺学園医療専門学校柔整科・鍼灸科卒業　
熱田胃腸科整形外科12年勤務　
都内整骨院院長8年勤務　
 
   

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当院のご紹介 About us

院名：さくら整骨院葛西駅前
住所：〒134-0084 江戸川区東葛西6-15-1コウセツビル105
最寄：東西線葛西駅（地下鉄博物館口　徒歩4分）
駐車場：駐車場あり（1台）
                                                                   
営業時間 月 火 水 木 金 土 日祝
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14:00		 10:00〜
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